MIYUKIのゆるキャラと伝説の「龍」


昔、今から80年ほど前の昭和のはじめ頃、三幸製作所会長のお父さんがまだ個人で中島ブリキ店をおじいさんと一緒に営業していた頃の話です。

「会長のお父さん」は非常に手先が器用で1枚の薄いブリキ板を仕上用ハンマーで打って曲げたり丸めたりするのが得意な職人でした。ある時、夜なべをして「ジョウロ」を作っていると、暗がりで大きな丸木がもぞもぞ動いていました。

裸電球の薄明かりの中に映って照らし出されたのは1匹の「龍」でした。尻尾から傷を負って血を出していました。何者かと戦い負傷したのでしょうか。「会長のお父さん」は優しい職人でしたので最初はびっくりしましたが、人に危害を加える様子でもないことを確認すると、奥から救急箱を取り出してくると大量のオキシフルで消毒した後、ブリキの端材を使って穴を開け、そこに麻のヒモを通して傷口を器用な手先で縫いました。出血が止まり「龍」は翌日には元気になりました。そして礼を言うと彼方の空に消えるように飛び去りました。

その後、一生懸命コツコツと働きやがてオートバイや自動車部品の工場を建て経営は順調に進んでいきました。しかし、先走って工場を大きくしたせいで、大きな借金をかかえてしまいました。途方に暮れているとどこからともなく昔ケガを治療した「龍」が目の前に現れて「これからは足元をしっかり見据え地道に努力していきなさい。そうすれば自然と借金は減り楽になるでしょう。」と言うとまた消えていきました。

やがて、注文が増え生産は忙しくなり仕事が順調に回りはじめ借金も返済することができました。それから、世の中の景気が悪くなったり経営が行き詰まるような危険な状況になると目の前に「アノ龍」が現れ激励をしてくれるようになりました。あせらず、おごらず、謙虚に前向きに、社員の為、社会の為、会社の為、人の道を外れないよう働く大切さを常に教えてくれたとのことでした。

それから「会長のお父さん」も去年亡くなり、今年、社長だった私は3代目に社長を譲り会長になりました。

今の私はまだ「アノ龍」を見たことはありませんが、三幸製作所には将来を見据えて常に前向きに働くことを教えてくれる「龍」が住んでいるように思っています。きっとその龍は勇ましく雄々しい姿をしていることでしょう。そして危険が迫ってきた時、また現れて知らせ、励ましてくれることを信じています。

 

 

順送プレスのMIYUKI


三幸製作所は板金プレス加工により自動車部品を製造している会社です。当社は低コストで生産性に優れた順送プレスにこだわりを持って挑戦し続けてきた歴史があり、近年では980MPa級の高張力を持つ複雑な形状の製品を12000kNの大型順送プレス機で量産をしています。このようなプレスメーカーは国内でも多くはありません。(順送プレスで生産が困難な製品に対応するため、ロボット搬送のプレスラインもあります)当社は縁の下の力持ちとして、目立たない場所から自動車の性能を支えています。

980MPa / t=1.2

順送プレス12000kN

980MPa / t=1.0

順送プレス12000kN

+単発プレス

980MPa / t=1.0

順送プレス12000kN

980MPa / t=1.8

順送プレス12000kN


一貫生産のMIYUKI


三幸製作所はプレス加工だけではありません。プレス、溶接、塗装、部組、と自社の中で自動車部品としての生産工程を完結して製品を出荷することができます。協力会社に生産を依頼することもありますが、極力、自社で一貫生産することで品質・生産性・コストの管理を徹底しています。

プレス

溶接

塗装

部組


出荷

品質管理


エンジニアリングのMIYUKI


近年では常識となった3次元CADと成形解析シミュレーションを利用して、量産前に問題点を潰しこみます。当社ではそれに留まらず、引張り試験機、加振試験機、ねじり試験機、塩水噴霧試験機、3次元測定機等の設備を有しており、製品設計レベルからお客様に様々な提案が可能な体制が整っています。また、金型の修理や製作も社内で行っており、金型加工には不可欠なマシニングセンタやW-EDMも稼働しています。

成形解析シミュレーション

引張り試験機

加振試験機

ねじり試験機


塩水噴霧試験機

3次元測定機

マシニングセンタ

W-EDM


やりがいのある職場!正社員募集中!


MIYUKIの社員はそれぞれが目標を持って前向きに仕事に取り組んでいます。現状を維持するのではなく、よりよい状態を目指して常に職場の改善を行っています。現在、正社員を募集していますので採用情報をぜひご確認ください。正社員になれば新車のリース車が毎年貸与されます!

MIYUKIの海外工場


2006年4月1日、MIYUKIはインドネシアに進出しました。2007年12月29日 より現地で生産を開始し、グローバル企業へと発展しています。日本ではインドネシア実習生を毎年受け入れているため、日本の工場においてもインドネシア人が意欲的に学び、働く姿を見ることができます。

新着情報


入社式

4月1日(月)に入社式を行いました。若さあふれる2名の新入社員は、各部門責任者に囲まれる中、緊張した面持ちで入社式に臨みました。会長・社長から訓示があり、各部門責任者からも一言ずつ挨拶がありました。新入社員も三幸製作所で働く上での決意を語ってくれました。これから多くの経験を積み、三幸製作所の重要な仕事を任される社員になってくれることを期待します。


新会長・新社長の就任式

2月1日(金)に新会長・新社長の就任式を行いました。中島 雄一が創業以来の3代目 新社長として就任し、これまで社長を務めた中島 廣幸は新会長に就任しました。新たな体制のもと、三幸製作所はさらなる発展を目指していきます。今後とも三幸製作所をよろしくお願いたします。

 

※当社のホームページを全面リニューアルしました!


サッカー観戦・応援ツアー

9月16日(日)に当社社員の松岡さんの息子さんが所属する、名古屋グランパス(U-18)の観戦・応援ツアーを実施しました。

試合内容:プレミアリーグ2018WEST

対戦相手:名古屋グランパスU-18 VS 東福岡高校

心配した天気が嘘のように快晴。試合は開始早々先制されて、応援にも熱がはいります。試合結果は、我らがエース背番号10の松岡ジョナタン選手のゴールもあり、4-4のドローと白熱した試合となりました。